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読書の日記 本を出す 指を切る お葬式

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本を読む人と、その生活。心地よく本を読むことに特化した〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた日記シリーズ、第3弾。

額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画・長谷川海。

登場する本(一部):マルセル・プルースト『失われた時を求めて』ミシェル・レリス『幻のアフリカ』中井久夫『徴候・記憶・外傷』阿久津隆『読書の日記』保坂和志『ハレルヤ』滝口悠生『茄子の輝き』ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』伊藤亜紗『どもる体』など。

◎著者について
阿久津隆(あくつ・たかし)
1985年栃木県生まれ。東京・初台にある〈本の読める店〉fuzkue 店主。2020年4月には下北沢店もオープン。著書に『読書の日記』(NUMABOOKS)、『本の読める場所を求めて』(朝日出版社)

◎商品概要
タイトル:読書の日記 本を出す 指を切る お葬式
著者:阿久津隆
ブックデザイン:戸塚泰雄(nu)
仕様:A6判(155×110×55mm)、上製本、672ページ
定価:2,000円 +税
出版社: NUMABOOKS
ISBN:978-4-909242-09-9
一般発売日:2023年5月1日

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