吉田昌平『新宿(コラージュ)』[写真:森山大道『新宿』(月曜社)]

¥ 6,264

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森山大道の代表作『新宿』を解体、
全ページを使い再構築した
〈もうひとつの新宿〉。

“スナップ写真は、広大無辺な外界世界を極小な細片としてきりもなく “切り撮る” ことで成立している。かつて出版されたぼくの写真集『新宿』も、もとよりそのようにして作成された。その一冊に刷られた多くの新宿のイメージが、吉田昌平さんの手によってさらに無数の細片にカッティングされることで、いったん全イメージの解体がなされ、新たにコラージュという表現方法によって吉田さんが “いま” 体感し感応する新宿として再生された。こうした制作行為自体、そしてスパイラルな変容そのものの中にこそ、本来写真が持つしなやかさがあるのだと思う。ぼくは吉田さんのコンセプトによって、すでにぼくの手から離れた〈もうひとつの新宿〉の風景の中を歩き回れることを楽しみにしている。”
―――森山大道


◎プロフィール
吉田昌平(よしだ・しょうへい)
1985年、広島県生まれ。アートディレクター、グラフィックデザイナー。桑沢デザイン研究所卒業後、デザイン事務所「ナカムラグラフ」での勤務を経て、2016年に「白い立体」として独立。カタログ・書籍のデザインや展覧会ビジュアルのアートディレクションなどを中心に活動。そのかたわら、アーティストとして字・紙・本を主な素材・テーマとしたコラージュ作品を数多く制作発表する。2016年、雑誌『BRUTUS』(マガジンハウス)No.818「森山大道と作る写真特集」への参加を契機に、森山大道氏の写真集を素材としたコラージュ作品の制作を始める。作品集に『KASABUTA』(WALL、2013年)。
http://www.shiroi-rittai.com/

森山大道(もりやま・だいどう)
1938年、大阪府生まれ。岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年、「にっぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。1968~70年には写真同人誌『プロヴォーグ』に参加し、ハイコントラストや粗粒子画面の作風は"アレ・ブレ・ボケ"と形容され、写真界に衝撃を与える。近年では国内外で大規模な展覧会が開催され、世界的に高い評価を受けている。写真集に『新宿』(2002年)、『モノクローム』『カラー』(ともに2012年)、『犬と網タイツ』(2015年)など多数。
https://www.moriyamadaido.com/


◎商品概要
写真:森山大道『新宿』(月曜社、2002年)
編集:内沼晋太郎+後藤知佳(NUMABOOKS)
ブックデザイン:吉田昌平(白い立体)
仕様:254×188mm、並製(函入り)、256ページ、本文ダブルトーン印刷
出版社:NUMABOOKS
定価:5800円+税
ISBN:978-4-909242-00-6



●『新宿(コラージュ)』特設ウェブサイト
http://numabooks.com/shinjukucollage.html

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